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幼稚園のこと

施設紹介

魅力あふれる新園舎

2021年にリニューアルした園舎には、屋内外に遊び・学び・癒しの工夫がいっぱい。雪深い冬も含め、一年中のびのびと過ごせる環境が整っています。
「子供たちの創造性と未来を拓くデザイン」として評価され、2022年度キッズデザイン賞を受賞しました。

遊びと学び

当園は、工夫のある遊びが学びにつながり、その学びが子供たちの成長につながると考えています。園舎にも園庭にも、子供たちがのびのびと遊び、学べる工夫を凝らしています。

教室

各クラスの教室です。ここで日々、子供たちは作品づくりなどをしています。教室間の仕切りは収納できるため、イベント時などには広い空間としても活用します。

お遊戯室

当園自慢のお遊戯室です。十日町の街並みや山々を一望できるつくりとなっており、季節の移ろいや自然を感じられます。ここで「おまいり」や集会、空手・ダンス教室などを行っています。

アトリエ

作品制作を行うアトリエ。床全面がモルタルでできているため、床が汚れることを気にせず制作に集中できます。ここではアート教室を行っています。

キッズキッチン

自分たちが育てた野菜を洗う、カットするなどの調理体験ができるキッチンです。その後の調理工程も見学できるように、隣の職員用の厨房はガラス張りになっています。

絵本コーナー

広々とした絵本コーナー。子供たちは木の椅子に座ったり、大きなビーズソファに座ったりしながら、思い思いに絵本を楽しみます。

あなぐら

「ほんやらどう」のかまくらをモチーフにした遊びスペース。狭い場所が好きな子供たちに大人気です。絵本やぬいぐるみがあり、秘密基地にいるような感覚で遊ぶことができます。

屋内の砂遊びコーナー

屋内の砂場。雨の日も雪の日も砂遊びを楽しめます。サラサラして体や衣服に付きにくい砂を国内外から選び抜き、オーストラリアの砂浜から取り寄せました。

和室

一面が琉球畳でつくられた和室。のの様が普段いらっしゃるお部屋です。延長保育のあそび場として使ったり、PTA活動に使ったりします。

テラス

テラスには、水遊びができる水場や、園のシンボルである十角形のベンチがあります。ベンチに囲まれている木は、初代園長がインドから苗木を持ち帰った菩提樹。旧庭園のグラウンドから移植され、子供たちの成長を見守り続けています。

芝生の園庭・滑り台

一面芝生の園庭では、子供たちが裸足で思いっきり遊べます。大きな芝生の滑り台は、冬になると雪の滑り台に変身。季節を問わず一年中楽しめます。

来迎寺

1288年に創建。十日町で最初に建てられた寺院と言われています。宗派は一遍上人が開かれた「時宗」です。このお寺を母体とする当園では、「思いやりの心」を大切にした仏教教育を実践しています。

癒し

おうちの方と離れる不安など、子供たちが抱えるストレスの軽減を目的として、アロマやアクアリウムなどの様々な「癒し」を取り入れています。

アロマ

リラックス効果を目的として、屋内にアロマを導入。子供たちが季節を感じられるよう、2ヶ月ごとに季節に合った香りに変更しています。天然成分のみで作られたアロマのため、害はありません。

アクアリウム

色とりどりの海水魚やサンゴなどが彩る、大きなアクアリウム。子供たちが眺めるのにぴったりの高さに作られています。お魚たちがゆったりと動く姿が、子供たちに癒しを与えます。

屋内の観葉植物

屋内のところどころに観葉植物を設置。雪深い冬の間も緑を感じることができます。

薪ストーブ

絵本コーナーに薪ストーブを設置。ゆらめく炎や音、暖かさが、寒さの厳しい冬も癒しを与えます。